夏に花を贈ることをためらう方が多いです。「暑いからすぐ枯れてしまうのでは」という心配からだと思います。確かに夏は花が傷みやすい季節ですが、花材の選び方と渡し方を少し工夫するだけで、ずいぶん違います。

夏に強い花材を選ぶ

ひまわり、リシアンサス(トルコキキョウ)、スターチス、ケイトウは夏の暑さに比較的強い花材です。逆に、ラナンキュラスやスイートピーは夏には向きません。Moss Covelineでは夏の花束には必ずこの点を考慮して花材を選んでいます。

渡すタイミングと保管方法

花束を受け取ったらすぐに水に挿すことが大切です。外出先で渡す場合は、保冷バッグに入れて持ち運ぶか、渡す直前まで冷房の効いた場所に置いておくといいです。Moss Covelineの定期便では、夏場は保冷材を同梱してお届けしています。

水切りをこまめに

花瓶に挿した後も、2日に一度は茎を1〜2cm切り直してください。切り口が詰まると水を吸い上げられなくなります。水は毎日替えて、花瓶は清潔に保ってください。夏は水が傷みやすいので、この手間が花の寿命に直結します。

苔と組み合わせると保湿効果がある

Moss Covelineの花束には苔を組み込んでいますが、苔には保湿効果があります。花束全体の乾燥を少し遅らせる効果があるので、夏の花束には特に相性がいいと感じています。見た目の涼しさも出るので、夏のギフトに向いています。

夏の花束は、少しだけ気をつければ十分楽しめます。贈る相手に「夏だから花は難しいかな」と思わずに、ぜひ選んでみてください。